飲食店の皆様へご提案
日本酒・ワインで、競合店との差別化を提案いたします。
若い人たちの中でもとりわけ、20~30代の女性の日本酒を好む傾向が増えてきています
又、若い人たちの中には、美味しい日本酒を飲んでみたいと言う声も良く耳にします。
にもかかわらず日本酒離れが叫ばれるのはどうしてでしょうか。
提案型酒店田鶴のお勧め地酒を取り扱うとこんな良いことがあります。
料理の味を一段と引き立てるお酒やワインのご提案。
■飲食店様の業態、客層、男女の比率などターゲツトによりお酒の選択いたします。
■当店はテリトリーで販売いたしますので、飲食店様の差別化商品となります。当店の地酒は一切蔵元からリベート等が付きません。値引きや景品等のサービスは一切出来ませんが、ソフト面で最大限の協力を惜しみません。
当店は蔵元と直接取引きさせて頂いており、信用第一をモットーとしているために、お取引は、現金で又、発送の際は代金引換でお願いしております。美味しい日本酒の味を知らない。
今なぜ日本酒離れが進んでいるのでしょうか?
酔っ払いのイメージが強すぎます。おやじの酒イメージでしょうか。戦後の三倍醸造の駄酒をいまだに造っているメーカーがオシボリや銚子、ぐい飲み、灰皿、さらには酒燗器までの景品付きや、店頭の看板、暖簾までサービスをしています。そして値引きのおまけつき。このようなメーカーに本当に美味しいお酒が造れますか?当然ながら原料コストを落として、アルコールを低くして、粕が出ない造りをするしかないでしょう。
なぜ二日酔いするのでしょうか?
米の精米歩合を低くすればアミノ酸が多くなり肝臓で消化できず酸化してアセトアルデヒトとなり二日酔いになるのは当然です。本当に良いお酒を美味しい料理と一緒に嗜むならば日本酒のイメージは変わります。
日本の気候風土には、まさしく稲作文化たる清酒が日本の酒文化です。
若い女性もきっと日本酒ファンになります。消費者の皆様から良く耳にする言葉
■日本酒は飲みたいが高すぎて・・・と言う若者が意外と多い。
■美味しいお酒は在るけど高すぎる。
■一合は一合の量を。正直な商売がお客さんを集める最大の武器。
上記のお客様の声は繁盛のヒントになると思います。
安くて美味しい料理はどの飲食店でも一生懸命やっているとおもいます。クリーン・リネスに関しては特に女性は気になります。季節感の演出や雰囲気、サービスとくれば、厳選された地酒やワインの提案だと思います。ところで、飲食店の皆様、お酒に利益をかけ過ぎていませんか?
1.8リットルで2,000円なら普通一合500円前後だと思いますが、1.8リットルで5,000円のお酒は繁盛店は一合いくらで売っていると思いますか。大体700~800円です。高価格商品は原価率の計算ではなくて原価額(1.8リットルで2,000~3,000)の利益額があれば良いとの判断をしている訳です。料理でしっかり利益が取れる訳ですからお酒は、料理を美味しく頂く補助的な利益として捉えればベストだと思います。
景気の悪い時代ですが、不景気のせいにせず一緒に頑張ってお客様に喜ばれる店作りをしませんか?どんどん提案させて頂きます。又、取引うんぬんは別としてお酒に関する色々な質問などお受けいたします。メールでどうぞ。