うるしの駒や「うすくちうるし」
(福井県) うるしの駒や
新規取扱商品のご案内です。
うるし、うすくち、うるわしく。
「うすくちうるし」は、手仕事から生まれます。
日本最古の漆工品は9000年前に遡り、大航海時代には、ヨーロッパの貴族が競って漆器を収集しました。世界が認める漆の技で、日本人は素材を保護し、美しく加飾することで、暮らしを彩ってきたのです。「うすくちうるし」は、手仕事で丁寧に研ぎ出した薄口の器に拭き漆を塗り重ね、やさしく潤いある口当たりに仕上げました。
天然の漆でつくられた「うすくちうるし」は、塗り直しや修理が可能で、世代を超えてお使い頂けるサスティナブルな器です。天然木の木目は一つひとつ異なり、塗り重ねた漆はお使い頂くにつれ、透き通っていきます。まるで生きているかのような漆の器。ぜひご一緒に暮らしてみて下さい。
左より
120ml 8,800円(税込)
90ml 8,800円(税込)
ぐい呑み 8,250円(税込)
平盃 7,700円(税込)