※兵庫県宍粟市の山陽盃酒造株式会社・播州一献様と2018年7月から新規のお付き合いを開始致します。
播州一献(ばんしゅういっこん)の由来
(ばんしゅういっこん)とは、播州地域(兵庫県南西部)の豊かな自然の恩恵を受け、作られたお米、播州の水を使い、地酒本来の良さを大切に手間・ひまを惜しまずに醸したお酒をどうぞ」との思いから名付けられました。(いっぱいのお酒という意味もあります。(三省堂国語辞典より)
なので、播州一献とは、
”播州産の米と水を使った播州のお酒を、一献どうぞ”
という意味です。
日本酒はここ数年、淡麗の傾向となっています。
しかし、播州一献は播州(兵庫県南西部)産の米と水を使い「昔ながらの味わいある日本酒をつくる」
というこだわりを守っています。昔ながらの味を守る、手造りのお酒です。関西で唯一鉱山貯蔵庫を持つ酒蔵で、養父市大屋町の史跡明延鉱山坑道内「明壽蔵」で貯蔵をしている。 坑道内は一年中温度変化が少なく、年中13度~15度の一定の温度で鉱山の中は保たれています。
お酒の長期貯蔵に温度変化が少ないということは、山陽盃酒造が貯蔵したいお酒の必須条件の一つでした。これらの撮影した写真は2018/2/28と3/1になります。