奥能登の白菊

奥能登輪島市の港町鳳至地区で1722創業の老舗蔵です。仕込水は小高い裏山の湧き水を使用。この柔らかな水が穏やかで優しい旨酒”白菊”となります。現在九代目の御子息の白藤喜一氏が杜氏を勤め、若奥様とご一緒に酒造りをしております。

白菊の特徴は、先ず酒質が柔らかな旨口です。香りは控えめで発酵香を意識した上品さは心地よく鼻を抜けます。

田鶴の取り扱い白菊銘酒

価格は総額表示

		１升 (1.8l)	４合 (720ml)	特徴
–
	上撰・本醸造	2,178	–	優しい口当たりの冷よし燗よしのやや甘口。
	純米大吟醸	￥6,380	￥3,190	上品な含み香と旨味が広がります。酸が上品に口中を引き締めて円やかに包み込みます。
	本醸造原酒	￥2,640	–	滑らかできれいな味わいの原酒。
	純米吟醸酒	￥4,400	￥2,200	膨らみとキレと優しさを兼ね備えた旨口。
	特別純米酒	￥3,300	￥1,650	穏やかな香り、柔らかで膨らみがあり酸味のバランスは抜群。