来福酒造さんは、江戸時代中期にあたる1716年(享保元年)、藤村一左衛門氏が筑波山麓の美しい水源が通る地に創業されました。
この歴史の深い酒蔵の創業当時の名は「近江屋」といい、藤村一左衛門氏が近江商人であったことからこの名がつけられたのかもしれません。令和3年10月からお付き合いが始まりました。
1升 (1.8l) |
(720ml) | 特徴 | ||
来福 | ||||
FANTASTIC 【Ⅶ】 精米歩合7% |
– | ¥22,000 | 麹米に「亀の尾」、掛米には「ひたち錦」を使用し、精米歩合はなんと驚異の7%!未知の領域の味に挑戦です。 ファンタスティック7は最も縁起の良い数字「7」にこだわり精米歩合7%です 酒造好適米を時間をたっぷりかけ7%まで精米して醸しています。来福らしい上品な香りで、お米の大部分を削っているにもかかわらず、しっかりと味わいが感じられます。 |
|
純米大吟醸 超精米8% 究極の精米歩合 |
– | ¥12,222 | 精米歩合8%、究極まで米を磨き醸した純米大吟醸酒。地元、茨城県産の酒造好適米「ひたち錦」を、酵母には来福酒造が得意とする花酵母のなかでも甘くフルーティーな香りとバランスのよい味わい、キレをもたらすアベリアの花酵母を使用。超高精白によるしっかりとしていながらのクリアな味わいと華やかな香りが特徴です。 | |
愛山 純米吟醸 |
¥3,410 | ¥1,705 | フルーティで綺麗な旨味が特徴。 口当たり柔らかく、ナシを思わせるような品の良いな含み香があり、角のとれたまろやかな味わいを楽しめます。 お米の旨みが優しく、余韻がきれいな日本酒です。 |
|
純米大吟醸 なでしこ酵母 きたしずく |
– | ¥1,650 | 「なでしこ」の花から採った酵母で醸したお酒です。お米は北海道産「きたしずく」を55%精米。 さわやかに広がる青りんごのような香りをお楽しみください。 |
|
山田錦 純米吟醸 |
¥3,300 | ¥1,650 | 桃を想わせるジューシーな味わいが、淡いピンク色のラベルとイメージが重なって、記憶に残りそうです。 花酵母を多用する来福は、米と酵母との組み合わせ相性もよく研究しており、この山田錦には「月下美人」酵母を使用します。 米の旨みを全面に出しつつも控え目な香り、完熟フルーツのような豊かな風味で、スッキリとした味わい。 |
|
特別純米 常豊 |
¥2,750 | ¥1,375 | 米の味わいを活かせるよう、程よく磨き特別純米酒として仕込まれています。やわらかく透明感のある口あたり、上品さのある旨みと、穏やかな香りのバランスが良好です。
常豊のお米は、「常陸の国(茨城の古い呼び名)」が「豊かになるよう」との思いを込めて命名された品種です。 |
|
純米 吟吹雪 |
– | ¥1,274 | 酒米の王様山田錦と玉栄の掛け合わせで生まれたのが「酒米 吟吹雪」。その滋賀県近江の吟吹雪で醸した純米酒です。 吟吹雪のすっきりとした飲み口と、キリッと締まりのある酸が特徴。お燗にするとすっきりとした味わいが旨口に変わります。 |
|
八反錦 純米 |
¥3,410 | ¥1,705 | 茨城県産の亀の尾を100%使用した純米吟醸です。来福といえば花酵母。今回、亀の尾に合わせた酵母は東京農業大学分離株の花酵母(ヒマワリ)。清涼感ある旨み、果実を思わせるような華やかな香り、甘みを感じます。 | |
祝酒 本醸造 |
¥2,200 | – | 原料米は五百万石を55%精米歩合。静岡の開運と共に祝酒に最適です。 |